
第六課
部屋で朝から夜まで勉強しました
코코 타 나아싸 무루 아메 제은 쑤쏘아은미루.
koko ta naaxa mulu ame zen xuxoanmilu.
・格助詞②
名詞の格助詞で、格助詞①で紹介したもの以外を六種類挙げます。
타타 ta : で(場所)
카카 kaka : で(道具、方法)
와투 watu : と(共同)
무루 mulu : から(出発点)
제은 zen : まで(到着点)
투빠라 tupala : までに(期限)
場所は物理的な場所、または抽象的な場所を示します。
→코코 타 koko ta : 部屋で
→구은 타 gun ta : 会話で
道具、方法は、その動作を行うためのものを広く示します。
→나기리 카카 nagili kaka : 凪霧で
共同とは、その動作を共に行った人を指します。
→키무 리 와투 kimu li watu : キムくんと
出発点は、場所や時間、材料の出発点を示します。
→코코 무루 koko mulu : 部屋から
→빠라하가 무루 palahaga mulu : 昨日から
→가베 무루 gave mulu : 素材から
到着点は、場所や時間、材料の到着点を示します。
→로 제은 lo zen : 家まで
→카가 제은 kaga zen : 今日まで
期限は、主に時間の期限を示します。
→카가 투빠라 kaga tupala : 今日までに
・動詞の変化③
動詞は、luの部分より前に挿入される部分で丁寧さや過去を示すことが出来ます。
이쑤아은루 ixuanlu : 読みます(丁寧) ← 아은 an の挿入
이쑤미루 ixumilu : 読んだ(過去) ← 미 mi の挿入
이쑤아은미루 ixuanmilu : 読みました(丁寧過去)
丁寧は、聞き手に対する敬意、距離感などを示すことが出来ます。
→나나 와은 쑤쏘아은루 nana wan xuxoanlu : 私は勉強します ← 終止連体形は쑤쏘루 xuxolu
過去は、その動作が過去に行われたことを示します。
→나나 와은 쑤쏘미루 nana wan xuxomilu : 私は勉強した
luより前の部分は、繫げることも出来ます。anとmiでは、anmiの順で繋げます。
→나나 와은 쑤쏘아은미루 nana wan xuxoanmilu : 私は勉強しました