第十一課
おつかれ、君が送ったメールが届いたよ
삐이루 나나 키은미루 미쿠라구테 베꾸미루 오.
piilu nana kinmilu mikulagute bejumilu o.
・挨拶
次のようなものを用います。次のものには目上や対等、目下などの区別はありません。
쎄은네 xenne : こんにちは、おはよう、こんばんは
쎄라 xela : さようなら、おやすみ
타은두루 tandulu : いってきます
타은두레 tandule : いってらっしゃい
코은루 konlu : ただいま、おかえり
삐이루 piilu : おつかれさま
파우루 faulu : おめでとう
니루 nilu : わかりました
・動詞の終止連体形
「~する~」「~される~」などは、全て動詞の終止連体形を用います。終始連体形から繋がる名詞が動詞の主語でも、目的語でも、場所でも全て終始連体形を使うだけで示すことができます。
→조루 사 zolu sa : 考える人
→쿠코미루 토 kukomilu to : 食べた物
→위쿠꾸미루 쿠아 yukujumilu kua : 落ちた山
また、文章で名詞を修飾することも出来ます。
→라누데데 조루 사 lanudede zolu sa : 政策を考える人
→카가 나 쿠코미루 토 kaga na kukomilu to : 今日私が食べたもの
→빠라빠라하가 루파기 위쿠꾸미라 부루 쿠아 palapalahaga lufagi yukujumila bulu kua : 一昨日飛行機が落ちたらしい山
・助動詞②
아은끼루 anjilu : し申し上げる(謙譲)
마마루 mamalu : される、なさる(尊敬)
사타루 satalu : まだしていない(未然)
위은루 yunlu : もうした(完了)
謙譲は、動作を行う人が行われる人より下の場合に使います。助動詞に繋がる動詞は連用形です。
→이쑤라 아은끼루 ixula anjilu : 読み申し上げる
尊敬は、動作を行う人が行われる人や聞き手より上の場合に使います。
→이쑤라 마마루 ixula mamalu : 読まれる
未然は、その動作が全く行われていない時に使います。
→이쑤라 사타루 ixula satalu : まだ読んでいない
完了は、その動作が完全に行われる時に使います。
→이쑤라 위은루 ixula yunlu : 読み終える